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タオ島 スノーケリング三昧の旅(ナンユアン島 編)3/4

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タオ島3日目

 

4日目は朝のボートでタオ島を出るので、3日目は実質 タオ島での稼働最終日です。

この日はほぼナンユアン島に滞在していました。

  

※2020年9月末時点の情報です。

日本円に換算したい方は、1B=3.4円で換算してみてください。

※掲載写真は、プライバシー保護の為のモザイク以外の加工は一切しておりません。

 

ナンユアン島へ

リゾートでの朝食を部屋のテラスで済ませて、ナンユアン島へ向かいます。

(朝食の写真は撮り忘れ)

 

夜中にスコールが断続的に降ったので、天候が心配だったんですが、雲が多少あるものの晴れました\(^o^)/


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10時に予約したお店に到着。

昨日対応してくれたお姉さんからライフジャケット・スノーケルセットを受け取り、桟橋へ向かいます。

(リゾートで借りたものより状態が良いものでした)

 

タトゥーxタバコxガングロx黒サングラスのタイ人兄ちゃんが数人集まっていて、その中にいた一人がお姉さんの旦那さんだと紹介されました。

いかちぃ。

 

「もう一人一緒に行くけど、今飯食ってるから5分待って」とタイあるあるな事を言われ( ̄∇ ̄)

少し待つと、タバコくわえながらノーヘルでバイクに乗った兄ちゃんがやってきて、笑顔でサワディカップされました。

 

15時にナンユアン島に迎えに来てほしいことを伝える。

 

乗せてもらう船はこちら。

ペンキ塗り直したばっかりなのか、綺麗です。
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タオ島北側とナンユアン島との距離は結構近いですね。
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約25分で到着。

桟橋に上がって、少し歩き進めたところにカウンターがあり、入島料を払います。

タイ人と外国人価格があるようで、外国人は一人200Bでした。

コロナの影響で?100Bから値上がりしたようですね(;^ω^)

 

こちら、ナンユアン島の注意事項です。

環境保護のため、アルミ缶、ペットボトル、ドローンの持ち込み、海でのフィン、マリンシューズの使用は禁止されています。

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最悪なことに私の下調べ不足で、マリンシューズで来てしまった私たちは、入島料を支払ったカウンターでマリンシューズを置いてくように言われ、裸足で歩き回ることに…(;^ω^)ごめん夫。

 

「裸足でビューポイントまではキツイよねっ?!」とカウンターにいるタイ人に聞くと、「マイペンライ!ダイダーイ(大丈夫、できるできる)!」と返ってきて…

 

タイ人のマイペンライを安直に信用してはいけない(笑) 

とりあえず、先にスノーケリングをしてどうするか後で考えることに…

 

砂浜は荒い砂とサンゴの破片が沢山あり、裸足だとケガする可能性大。
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上の写真内で見える丘に、ビューポイントがあります。

写真で見えてる左側の海タオ島側なんですが、波が荒めで水中は視界が悪かったです。

右側はサンゴが広範囲で死んでいて魚も少なかったですね。

Japanese Gardenがある方(写真に写っていませんが左側)で泳ぐのがオススメです(Google map上で位置確認をしてみてください)。

 

明らかに、タオ島周辺より透明度が高いのが分かりました。

でもやっぱり、ピピ島周辺のアンダマン海の方が透明度も魚の量も上かな〜

サンゴ礁はHin Ngam Bayよりは少ないけど、透明度が高く波もあまりないので、スノーケルでの観察を楽しめました。

 

ここは、中洲のビーチからいきなり深くなり、どんどん深くなっていきます。なので、上から魚たちを観察する感じになり楽しかったです。個人的には、ビーチから海に向かって左側の方が面白かったかな〜

 

iPhone+防水カバーでピンボケ動画ばっかりだったので、良い写真がクリップできなかったんですが、参考までにどうぞ( ̄▽ ̄)

 

この一枚目は透明感が伝わるはず!

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ウニみたいなのがたくさん居ました〜
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ロクセンスズメダイの集団を上からf:id:yukibangkok:20201008205400j:image
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オキザヨリっぽいのはJamson Bayでもここでも見かけたんですが、ここで初めて水面付近で泳ぐゴマモンガラを何回か見かけました。(すぐに遠ざかるようにしました)

 

スノーケリングを何回もしてる方は既にご存知だと思いますが、念のために危険な魚たちについて記載されたページを貼り付けておきます。

ダイビング・シュノーケリングで注意が必要な危険な魚達 - 南国 Diving World

ちなみに、運良ければサメウミガメに遭遇できるようですが、私たちは遭遇しませんでした。

 

コロナ前は中国人の団体でめちゃくちゃにぎわっていたそうなんですが、私が行った時はとても静かで、時々 中~大型ボートのスノーケリングツアーで来島するタイ人や在住外国人(20人以下ぐらいの規模)が1時間ぐらい滞在して、去っていくような感じ。

 

宿泊施設は1か所(Nang Yuan Island Dive Resort)だけあるんですが、ここに泊まるのもありだな~と感じました。とってもゆっくりできそう。

 

 

2時間ほど泳いで、ランチ。

島に唯一あるレストランで、上記リゾートが運営してるそう。

 

カオパッドタレー(シーフードチャーハン)、パッタイ、フライドチキン、コーラ、スプライトを注文。

ドリンクは瓶で提供されるので、ラッパ飲みです。コップは提供なし。
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カオパッド、フライドチキンは15分ぐらいで提供されたと思うんですが、パッタイは30~40分後ぐらいに提供されました…

私たちは急いでなかったので構いませんが、タイ時間ですね( ̄∇ ̄)

 

それにしても雲が厚くなったりはするものの、雨が降らなくて良かったです。
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ビューポイントの丘側から見た景色
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昼食後、ビューポイントへ行く為に、ビーチサンダルをレンタルもしくは購入できないか、宿泊施設のショップで確認するも、埃をかぶったこども用クロックスしか売っていませんでした。

 

こうなったら交渉するしかないと思い、入島料を支払ったカウンターへ。

砂浜では履かない&スノーケルセットを置いてくことを約束して、マリンシューズを持って行けることに!

感謝!\(^o^)/

 

桟橋を歩いて、岩の階段を登ってビューポイントへ。

蚊がめちゃくちゃ多いと聞いていたので、登る前に蚊除けスプレーを体中にふりかけまくりました。
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これ、やっぱり裸足ではむりだわ…!

てか、ビーサンでもキツイそう(; ・`д・´)

かかとをストラップで固定されてるTevaとかマリンシューズじゃないと、危ない気がする…
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ハイシーズン時は、この狭い急こう配な階段ですれ違いながら上り下りしてたんだろうなぁ…全然人がいなくて良かったわ。

 

ビューポイント到着

写真は一切加工なしです。

めちゃくちゃキレイです~
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岩を登って撮影したんですが、クマバチ?の縄張りのようで、顔近くで接近威嚇されたのでゆっくり撮影できなかったです…

 

※岩を登らずに、撮影できるポイントもこの下にあります。

岩を登る場合はビーサンでは危ないと思うので、ちゃんとした作りのサンダルなどを持参するのがオススメ。あと、登ってはいけない岩があるので、現地にある忠告の看板を確認してくださいね!くれぐれも自己責任でお願いします。

 

この後、1時間弱だけまた泳いで15時になりました。

4時間半ぐらいの滞在で昼食も挟みましたが、時間配分はちょうど良かったなぁと感じました。満足!

ここは訪れる価値はあると思います!

 

Koh Nang Yuan

開島時間:10:00~17:00

外国人(タイ人以外)入島料:200B

禁止物:缶、ペットボトル、ドローンの持ち込み、フィン、マリンシューズの水中での使用

私のオススメ持ち物:蚊除けスプレー、かかとを固定できるサンダル

 

 

15時過ぎにお兄ちゃんが迎えに来てくれて、タオ島へ戻りました。

この約20分の移動の間に日差しがすっごいキツくて、日に当たってた部分がめっちゃくちゃ焼けました…
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部屋に戻って着替えます。

この日の夜はtownのレストランで夕食をとることにしました。

17時半ぐらいの写真ですが、部屋からもきれいな景色が♪
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リゾートのレストランが開いてたらな~
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夕食はtownにて

ほんと人がいない…

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ちなみに、タオ島の在住者らしき方たちはマスクはあまりしていない様子でした。ただ、セブンイレブンに入る時はマスクの着用が必須なのでご注意を。

 

17時40分ごろの港にて。

雲がなかったらな~。でも、タオ島の夕焼けを初めて見ることができて、嬉しかったです^^

地元民も夕陽を見に、港に結構人が集まっていました。
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私たちが到着する前日のタオ島は、台風の影響で雨風がすごかったみたいで、数日ぶりの夕陽だったそうです。

 

Google map上にあるお店に行きたかったのに、map上にあるはずの道がなくて…(笑)

 

あまりリゾートから離れてしまうと帰り道が怖いので(笑)、またまた前日ランチで行ったBreezeにてディナーをすることにしました。

 

南国ぽい景色です~
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このお店は相変わらず、ファランでにぎわっていました。
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鶏肉のサティ
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前日も頼んだクリーム系パスタ(これ、オススメです)、サラダ。

予想外にサラダの量が多くてびっくり。お腹パンパンになりました。
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ここの店員さん、店員同士だとタイ語じゃない言語で話しているんですよね。

まかないごはんもカトラリーを使わず、手で食べていたし。

隣に座っていたファランが席でのお会計時に、若い男性店員に話かけていて、その店員さんは隣国から出稼ぎに来ているそうで、「本当は故郷に帰りたいけど帰れない…」と聞こえてきました。

 

そうだよね、故郷に家族がいるだろうし心配だよね。。

 

Charm Chureeで働いている人もタイ人ではなく、ミャンマーなどの隣国からの出稼ぎ労働者なんですよね。

なんで分かるかというと、部屋にある看板("Don't disturb"サイン)とかシーツ交換の札に、英語とミャンマー語クメール語かも?)が記載されてたんですよね。

 

タイでは隣国からの出稼ぎ労働者が多いって聞くけど、こういう人たちの賃金ってどのぐらいなんだろう…タイ人の最低賃金額より低いのかな?

 

 

真っ暗な帰路

真っ暗になったリゾートへの帰路を、スマホの懐中電灯機能を使いながら帰りました…

townとCharm Churee間は徒歩15分ぐらいかな?

リゾートの敷地内は結構迷いやすい造りなので、地図や方向感覚に自信がない方は要注意かもしれません。

昼間は明るいから全体の風景が見えて分かりやすいんですが、敷地内は車用と徒歩用の道が分かれているし、今は宿泊客がほぼいないからか、灯りや人けがあまりなく夜は真っ暗です。

夫がいなかったら、私は完全に迷子になっていたと思います(笑)

 

 

翌日は最終日!

サムイ島も少しだけ観光したので、よかったらご覧ください。

つづく…

 

 

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