きままにバンコク

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生ライチでシロップを作ってみました

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家に居る時間が増えると、手仕事をしたくなるのは何という現象なんでしょうか( ̄▽ ̄)

 

(まあ、単純に行動制限がかかって、かつ時間が有り余ってるからなんですが)

 

日本に居た頃には興味ゼロだった梅シロップを仕込むようになり、今度はライチシロップを仕込むまでに。

数年前の自分だったら絶対やってなかったと思います( ̄▽ ̄)

 

さて、前置きが長くなりましたが、

タイではこの時期しか生ライチが出回らないので、シロップを作りたい方は今のうちに仕込みましょう!(シロップだけじゃなく、ジャムやライチ酒もありですね。)

 

シロップ作りで用意したもの

  • 生ライチ(好きなだけ)
  • 氷砂糖(むき身状態のライチと同量もしくはお好みで)
  • 保存用瓶(上記容量が入るのもの)

 

今回使用した生ライチは、最高級と言われるジャカパット種。フジでたまたま激安値になっていたのをゲットしました。

普段はフジでキロ辺り140~160バーツ位で見かけるんですけど、特売日だったのかキロ68バーツだったんです✨

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でも、足が速いライチ。収穫してから時間が経っていたのか、果汁のジューシーさや果肉のプリプリ感は控えめでした。(だから安かったのかも)

生で食べる用には満足いかない感じだったので、心置きなくシロップに使えました(笑)

枝・皮付き800g弱だったのが、むき身状態だと550g位でした。


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在タイ暦が長い方はご存知だと思いますが、生ライチがタイで出回るのは5~6月頃(約1ヵ月間)と短いので、まずは生でライチを堪能してください☺この2年の傾向を見ると、ジャカパット種はシーズン後半に出回るのかな?


 

氷砂糖は、梅シロップの時と同じものを使用(500g)。

 

保存用瓶は、容量1.8Lのものを使用。

 

 

作り方

1. 瓶を煮沸消毒または、アルコール度数35%以上のお酒で消毒。管理人は梅シロップの時と同じものを使用して消毒しました。

 

2. ライチの枝、皮、種を取り除いて、むき身状態にする。管理人は種周りの薄皮も一応取り除きました。皮を剥いてる時に滴る果汁は捨てないでくださいね。果肉と一緒に瓶に入れます。

 

3. 消毒した瓶に、むき身状態のライチ・果汁と氷砂糖を交互に入れます。一番上の層が氷砂糖になるようにしてください(変色予防)。

 

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4. 冷蔵庫で保存します。3日前後で氷砂糖がなくなるので、なくなったら出来上がり!果肉とシロップは別々に分けて(発酵を防ぐ為)、果肉は早めに召し上がってくださいね。

 

 

 

お味は?

ライチの風味がしっかり出ています✨

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ただ、個人的に甘い飲み物が苦手なので甘さ控えめにしようと、ライチ 550g :氷砂糖 500gの割合にしたんですが、なんとなく甘さが足りなかったかな~という印象。

氷砂糖は同量入れた方が良かったかな…もっと新鮮でジューシーなライチで作ったら風味が違ったかも…と、もう少し試行錯誤が必要な気がしてます。

砂糖の量に関しては、少なすぎると保存が効かないので、早く飲み切らないといけないというデメリットもありますよね。

 

備忘録代わりに一人反省会の内容をつらつらと書いてしまったんですが💦、これはこれで美味しいです😄

 

ちなみに、主にソーダで割って飲んでますが、前回作った梅シロップと混ぜてソーダ割りにしても美味しいです!

 

 

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