きままにバンコク

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タイで買える!マツキヨPBのクレンジングオイルが予想以上だった件

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私は、が付くほどの敏感肌という事もあり、十年以上、無添加化粧品のFANCL一筋。

 

なんですが、

 

約一年半前に日本で爆買いしておいたFANCLのメイク落とし(オイル)のストックがもうすぐ無くなろうとしておりまして…( ;∀;)

どうしよう。

 

タイにはFANCLが進出しておらず、こちらで調達する事ができないんです。

 

日本にいる親にお願いしてタイに送ってもらうことも一瞬頭に過りましたが、化粧品だと関税がネックだし、『できればこちらで調達したい』と思い、色々調べてみました。

 

本記事は、『敏感肌xオイリー寄りの方、または プチプラのクレンジングオイルを探してる方』には参考になるかもしれません。

※本記事の情報は、2021年4月初旬時点に調べた情報となります。

 

オイルタイプのメイク落としを選ぶ理由

『基本的に化粧品の成分はで構成されているので、同じ油であるクレンジングオイルは化粧とよく混ざるので洗浄力が高い』というのを昔、百貨店のBAさんに教えてもらった事があります。

 

乾燥肌の人がクレンジングオイルを使うと、洗浄力が高すぎて乾燥の悪化やつっぱりが起きると聞いたこともありますが、私の肌質は敏感でもありオイリー寄りの混合肌でもあるので、クレンジングオイルが合っていると自己分析しています。

 

皮膚科処方に利用されるEUブランドで探してみた

タイの皮膚科で処方してもらった保湿クリームが独ブランドのEucerin、仏ブランドのLa Roche Posayだったんですが、どちらも肌に合っていたので、両ブランドのクレンジング剤を調べることにしました。

 

すると分かったのが、ヨーロッパ(ドイツとフランス)の土地柄、乾燥肌の人が多く、クレンジングウォーターで拭き取るタイプが主流(水道水は硬水の為)という事。それでも、クレンジングジェルやミルクは商品化されてるんですが、私が求めているオイルタイプがないようです。

 

【余談】

そういえば、十年以上前だけど、欧米でクレンジングオイルを探してて、コスメストアの店員さんに尋ねたら、「オイル?メイク落とし用オイルなんて聞いたことないわよ!」って一蹴されたなぁ。

クレンジングオイルを使う地域って東アジアぐらいなのかな?

 

タイで入手できる日系ブランドで探してみた

日系ブランドで敏感肌用のブランドなら、キュレル(Curel)も有名ですよね。

タイでも手に入ります。

ただ、クレンジングジェルはあるものの、オイルがないんです…(日本では製造・販売されているのに、タイでは販売されていません)

 

以前使ったことがあるipsaはエムクオに店舗が入っているんですが、お値段がちょっとお高め。もう少し気軽に使える価格帯がいい。。

 

これまた一時期使っていたfreeplusなら、ドンキや日系ドラッグストアで手に入るし、「freeplusにしよう!」と、マツキヨに行ったところ、気になるものを発見。

 

 

マツキヨのPB "W/M"

W/M(ウーマンメソッド)というマツキヨのプライベートブランドを発見。

 

実はこれ、

プチプラなのに、配合成分がシュ〇ウエムラの茶色ボトルと類似しているようです。

 

しかも、この時ちょうど通常価格から約100バーツ値引きされていたので、購入してみました。

(日本での販売価格は税込み¥1,100)

f:id:yukibangkok:20210403191651j:image

 

調べてみると、Youtubeで美容皮膚科医の方が解説している動画を発見

下動画内の説明が分かりやすかったのでリンク貼っておきます。

(最初にメイク落としの種類について解説されていて、W/Mの詳しい商品や成分説明は、3:22辺りから)

 

TVでよく見かけていた医師の友利新さんも、オススメのクレンジングオイルの動画を出していて、このW/Mがオススメと言っていました。(お二方の動画にPRなどの記載は見当たりません)

 

↓ マツキヨの商品ページはこちら

matsukiyo ウーマン メソッド トリプルA トリートメントクレンジングオイル | ドラッグストア マツモトキヨシ

 

実際に使用した感想

香料が気になりましたが、超敏感肌でも痒みやヒリヒリ感、発赤もなかったし、使用後のつっぱり感などもなく、メイク(化粧下地)もちゃんと落ちてるみたいで良かったです!^^

FANCLのクレンジングオイルより、洗い上がりがしっとりめかな。

 

私、ビオレやソフティモなどの価格帯のものは、肌に合わない事が多かったので、同価格帯のW/Mが使えた事にちょっとビックリしました。

 

最後に

今回はたまたま値引き中に購入することができましたが、現在は通常価格(399バーツ)に戻っているようです。

でも、マツキヨのLINEを登録しておくとセール情報やクーポンが定期的に届くので、登録しておくことをオススメします。

ちなみに、タイのマツキヨには、キュレルやfreeplusも販売されています。

 

 

 

 

 

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