タイ産青梅で梅シロップを作る
先日、タイ北部から青梅を取り寄せて、梅シロップを仕込みました。
昨年に、「タイでも青梅が手に入る」ことを知った時には、時すでに遅しだったんですが、今年は手に入れることができました!
ちなみに、タイでは毎年この時期(3月中旬ごろ)しか収穫できないそう。
梅シロップを作るの巻
ドイアンカーン産の無農薬栽培の梅。
梅シロップのレシピは、生梅を使う方法と梅を一旦冷凍して作る2つの方法があります。
冷凍した方が、生梅より出来上がりが早いそうなので、冷凍梅でシロップを作ることにしました。
参考:
今年こそ作りたい。梅シロップ「基本のき」と「簡単テクニック」 | アンジェ日々のコラム
レシピはネットで検索すると色々と見つかるので、お好みのものを探してみてください。
青梅
瓶
アルコール度数35%以上のお酒
氷砂糖
全てタイで手に入りました!( ̄▽ ̄)
入手した場所などの詳細は、以下に続きます。
青梅
先日野菜をお取り寄せした所で、購入しました。
詳細は下記事内でご紹介していますが、LINEかinstagramで販売元の方に注文可能です。
(3月24日昼時点で、instagramのプロフ欄に「3月末まで販売中」と記載されてるので、まだ注文可能な様子…)
瓶
梅シロップ用の瓶に関しては、青梅の量に対して3.5倍の容量が必要かと思います。
例:青梅1Kgなら、瓶は3.5Lのもの。
※梅酒の場合はもう少し容量が必要になるようです。
私は、青梅1Kgに対して1.8Lの瓶を2つ用意して、
梅500g+氷砂糖500gを各瓶に入れました。
Lazadaで下記リンクの瓶を調達しました。
ステンレスの留め具が硬めなのと、煮沸消毒はできませんが、問題なく使えます。
KILNERやWECKも見つけたんですが、高級なので上記にしました。
次回一時帰国できたら、Cellarmateを購入して持ってきたい。安すぎるわ、日本。
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参考:
梅仕事の季節到来!梅酒&梅シロップ作りに使える見た目も◎なガラス瓶3選 | アンジェ日々のコラム
アルコール度数35%以上のお酒
瓶が大きくて鍋での煮沸消毒ができなかったり、
煮沸に対応していない瓶の場合は、
アルコール度数35%以上のお酒で瓶内を消毒するのが必須となります(カビ予防)。
私はフジスーパー1号店にてアルコール度数40%のタイ産スピリッツを入手しました。
"YEOW NGERN"という鷲のイラストが入ったラベルのもの。
※タイでは過去にお酒のステマ騒動がキッカケで、お酒の写真をSNSやネット上に挙げる事に注意が必要なので、ここでの写真掲載は割愛します。しかし、禁止される以前にブログに載せている方がいるので、探している方は名前で検索してみてください。
フジ1のウォッカの並びにあり、70cl (700ml)で149バーツでした。
氷砂糖
バンコクのスーパーならどこでも手に入るかと思われます。
私はフジスーパーで調達しましたが、Big Cでも見かけました。
500gで26バーツ
仕込み完了
私は下ごしらえで少し失敗してしまって(笑)、上手く出来上がるか心配なんですが、こんな感じで仕込み終わりました。
あとは、7~10日間ほど、毎日瓶を上下逆さまに振ったりして待ちます。
出来上がったら、味の感想を追記したいと思います( ̄▽ ̄)
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