9月~公園の閉鎖が終了し、最近の我が家は公園へ散歩に出かける機会が増えました。
バンコク中心部にあるベンシャシリ公園やルンピニ公園は人が多い印象なので、中心部から少し離れた公園へ出かけるのが好きです。
今回、初めてラマ9世公園へ行きましたが、ここ良いですね!
たまたまなのか人が少なくて、大きな池やピクニックもできる芝生もあり、とっても楽しめました。
特にお子さん連れの方にすごくオススメしたいです。
写真も撮ってきたので、サラッとレポートします。
位置情報
公園名:สวนหลวง รัชกาลที่ 9(読み方:sǔanlǔaŋ rátchakaan thîi kâaw)
名前の意味は、「スアン(公園)」、「ルアン(国の、王の)」、「ラチャガーンティーガーウ(ラマ9世)」。
公園内北側には、植物園や大きな湖、南側には屋根付き休憩ベンチやテニスコートがあります。
入園料
公園を利用するには入園ゲート前で、入園料を支払う必要があります。
また、公園内に駐車場があるので、車を公園内に駐車させたい方は別途料金を払う必要があります。タクシーで行く方はゲート手前で降りてくださいね。
大人 10バーツ/人
車(駐車料金)10バーツ/台
入園ゲートは複数ある?
ちなみに、上写真に写っているゲートは、下(Google map)で表示するとこの辺りです。敷地の南東側にあるゲートです。
※ここから車で入った場合、すぐ脇の駐車場で車を留める必要があり、敷地北側へは歩いて行く必要があります(2021年9月時点)。
北側の湖や遊具、植物園が目的の方は、下(Google map)で表示しているゲートから入るのがオススメです。
公園内南側
全く下調べもせずに行った我が家は南側ゲートから入ってしまい、北側へ行くまでに歩き疲れてしまいました…(最近 運動不足に拍車がかかっているので)😅
マップ内の黄色部分を散策したので、その時の写真をどうぞ。
ガーデンウエディングもできそうなアーチ
北側に人が集まっていたので、貸し切りかのようにお散歩できました🎶
屋根付き休憩場所
ここは他の公園と比べて、ミズオオトカゲをあまり見かけませんでした。
(今回見かけたのは、スリムボディで小柄な2匹のみ)
きちんと手入れされた花壇
公園内北側と南側の間にある写真スポット
北側へ向かっている途中にあった、中華風な写真スポット。
タイ人の若者カップルが写真撮影していらっしゃいました。
公園内北側
北側がメインどころのようです。
今回は南側でめいいっぱい散歩してしまい、疲れたので植物園の方へは行っていません😅
湖周辺のみの写真紹介となります。
湖そばの芝生の上でゴザを敷いて、ピクニックしているグループが何組がいました。
飲食OKなようですね~
ちなみに、敷地内にゴミ箱は複数見かけました。
現在は稼働していないようですが、アヒルさんボートもありました(2021年9月時点)。
現在は営業していないようですが、S&Pレストランもあります(2021年9月時点)。
前述した北側ゲートと湖の中間地点にある、こどもの遊具広場。
最後に
コロナ前だと、土日は結構人が多かったようですが、今回行った時は人が少ないので十分すぎるぐらいにソーシャルディスタンスもとれて散歩ができて良かったです。
ミズオオトカゲも少ない印象だったので、いつかピクニックもしてみたいです。
あと周辺情報の朗報として、
10月から、シーナカリン鉄道市場(夜市)も再開するようなので、併せて行ってもいいかもしれませんね。
コロナ前の状態で営業するのはまだまだ先だと思いますが、個人的にはラチャダー鉄道市場より、こちらの方がローカル感あって好きでした。
※早めの時間帯に行ってもお店があまり開いてない事が多いので、ご注意を。
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